内部連絡
内部連絡になりたいですか? あなたは正しい場所にたどり着けました!
目的#
内部連絡の目的は、内部のステークホルダーに現在の状態を知らせ、ステークホルダーからのフィードバックをインシデントコマンダーに伝えることです。 またインシデントコマンダーからの要求に応じて、インシデント発生中に追加の対応者を動員します。。
インシデントを対応している他のコマンドスタッフが、社内チームや連絡に気を揉むのではなく、目の前の問題に取り組むほうが重要です。
内部連絡の仕事は、通話を聞きインシデントのSlackルームを監視して、インシデントコマンダーからの指示に従います。 インシデントコマンダーは、通話を通じてインシデントのステークホルダーに更新情報を伝えるよう指示します。 また必要な追加の対応者をページするよう指示します。
前提条件#
内部連絡になる前に、次のいくつかの基準を満たしている必要があります。 その基準をまだ満たしていなくても心配しないでください。 トレーニングを受けることができます!。
- 口頭および文面でのコミュニケーション能力
責務#
インシデントの異なる役割を読んで、内部連絡には何が期待されて、他のやり取りする役割から期待されることを確認してください。
トレーニングプロセス#
この役割に関する決まったトレーニングプロセスはありません。 このページを読むことでほとんどのタスクに対応できます。
インシデント通話手順と用語#
内部連絡のためのステップに、インシデント発生中に何をすべきかが説明されています。
以下はインシデントの通話中に使うべきフレーズとパターンの例です。
対応者を把握しておく#
通話中は、誰が喋っているかを把握しておく必要があります。
紙にメモをしても良いですし、 !ic responders
コマンドで誰がいるか確認できます。
インシデントコマンダーは特定のシステムのオンコールが誰か尋ねて、ページするためにそれに答える必要があります。
[X]の担当者はいますか?
(応答なし)
応答がないですね。内部連絡、Xのオンコールをページしてください。
彼らを電話など適切な方法でページできます。
追加の対応者を動員する#
通話中に、インシデントコマンダーは他の社内チームに連絡して、対応に加わるよういいます。 法務、マーケティング、経理などのチームが必要になる可能性があります。 あなたはそれらのチームを呼び出せる準備が必要です。
インシデントコマンダー: 内部連絡、マーケティングチームをページして、通話に加わるよう言ってください。
内部連絡: 承知しました。マーケティングチームをページします。
経営陣に更新情報を提供する#
SEV-1のインシデントが発生しているときは、経営陣向けの要約をSlackに更新情報を投稿します(大体30分ごとです)。
短く要点を絞って、 @here
を使ってください。
現在の状態、実行中のアクション、顧客への影響、残り時間の見積もりについて説明します。
それらの情報がわからなければ飛ばしても大丈夫です。
@here 現在XによってSEV-1です。現在はYをするアクションを実行中です。このアクション完了まで3分かかる予想です。 アクションが完了したら、5分以内にシステムは修正されるはずです。